企業が新たにYouTubeを始めようと思われている企業の方へ、今回はとても大切な動画公開の本数に関することをお伝えしていきます。
YouTubeをはじめる目的は色々とあるかと思いますが、再生回数が伸びないより伸びたほうがやっぱりいいですよね。
でもどうやったら再生回数が伸びるのか?全然動画を投稿してもまったく伸びないという方に「動画公開本数」がそもそも必要な分アップされているかについて解説していきます。
まず基本的な原則として動画を公開し続けること。それが出来ないと動画の再生回数が伸びることは基本ありません。
それはGoogleのアルゴリズムにより、動画がしっかり公開されている→コンセプトも定まっているという評価が出たときに、動画がオススメ欄に出るようになったり、検索でも上位にあがるようになっていきます。
そしていいねや視聴率が高い傾向が出たときに、よりYouTubeにアップされている動画が伸びるという形になります。
動画の公開本数が増えれば増えるほど、オススメ欄に出る可能性は高くなり、Googleからの評価も高くなる。
そのため動画は公開し続けなければいけません。
動画を公開し続けなければいけない。それならとりあえずいろいろな動画をあげてみようとなったとしても、注意しなければいけないのは「チャンネルのコンセプトに外れている動画」をあげてしまうことです。
例えばエンタメ系の動画は再生回数が伸びやすい傾向にあったり、流行りの企画は伸びやすくなりますがそれでチャンネル登録してもらって、普段の投稿している動画との関連性がないためチャンネル内で回遊してもらうこともありません。
そのため、公開し続けるのであれば、チャンネルのコンセプトにあったものを投稿していきましょう。
気になる動画の公開頻度。
ここに関しては、企業チャンネルでするのであれば週2がオススメです。
月に8本ほどしっかり企画を作り、バズる内容をイメージして作る事ができれば月に1回ぐらい再生回数が伸びる動画を作ることができます。
その再生回数が伸びる動画の企画を次の月には2本ぐらいとり、新たに6本ほど新しい企画を考えて投稿していく。
(当社が運用代行しているセンチュリー・シガ・ゴルフクラブのYouTubeチャンネル。月8本公開プランで堅調な伸びをみせています。)
その繰り返しを行うことで、チャンネルは必ず伸びを見せていきます。
逆に週1や月1、2の場合はYouTubeが伸びるというのはかなり難しくなります。なぜならそれぐらいの投稿頻度であれば、チャンネルの評価も高くなりにくい。さらには再生回数が伸びる動画の発掘できるチャンスも本数が短いので難しいとなるからです。
ただ週2回投稿するにはどういう企画にしたらいいかわからない、そもそも更新するのが難しいというのがあると思います。
当社では毎月の企画作成から撮影、編集まで一括対応しているのでYouTube制作で相談したいという方はぜひ気軽にご相談ください。