2020年頃から、周りの同業他社でもYouTubeをはじめたという声を聞くことが増えたかと思います。
ただはじめたはいいけれど、しっかり効果が出せているかというとどこも結果は出せていなさそう。
そもそもチャンネルを見に行っても、動画も数本しか公開されていないというのが実情だったりします。
自社でもYouTubeをはじめてみたい!ただどこから手を付ければいいかわからないという経営者・オーナーの方に2023年の新春キャンペーンとしてある試みを行います。
それがYouTubeの最初の一本、お試しで作りますキャンペーンです。
YouTubeを始める時に必要なこと。
それは「コンセプトと目的をしっかり決めること」です。
YouTubeのチャンネルを作ること、動画をとりあえず1本あげることはスマホが一台あれば誰でも行えます。
しかし企業のYouTubeであれば、YouTubeをはじめる理由がありその理由をクリアできる動画を運用していかなければいけません。
そんな「コンセプトと目的を決めること」、そしてその目的にあったYouTubeを一本企画から撮影、編集、公開まで行うことをお試しキャンペーンとして今回行います。通常はお試しで1本作る場合、5万円いただくのですが、こちらを滋賀県のエリア限定で1万円で今回制作し、チャンネル開設から公開まで行います。
実際にお試しキャンペーンで動画を一本作り、チャンネルを開設したのが湖南市を拠点に営業されている廃棄物処理会社のMITAKA GROUPです。
以前より、YouTubeを行うことに興味があった経営者の方が、試しにまずははじめてみたい!ということで一本作成することに。
コンセプトとしては「環境をワクワクしながら知るチャンネル」となっており、その1本目にはわかりやすく、なおかつ働いている人も関われる動画にしようということで、密着動画にしました。
再生回数は500回ほどで、登録者数も30人ほどとなりますがこの動画をキッカケに「社内でもYouTubeを自分たちで企画して動画を作ってみたい!」となりました。
YouTubeは会社の情報を発信するだけでなく、社内での新しいやる気発掘をするためにも役立たせることができます。
これからどこの会社もWebサイトを持つようになったように、YouTubeを始める時代がやってきます。
なぜならWEBで情報を探す時に、これまでGoogleで検索していたものがYouTubeで検索するようになったからです。
その理由に、Googleの検索結果でもYouTubeが出るようになり、さらには動画のほうが文章よりも1分間が持つ情報量が5000倍になることもあって、わかりやすく圧倒的に伝わりやすい情報手段として活用されるです。
2023年。自社でもYouTubeをはじめてみたい!という方はぜひこの新春キャンペーンでまずはコンセプト・目的を共に作り、チャンネル開設を行い、YouTubeの最初の一本目を作りましょう。