滋賀県の中小企業はYouTubeチャンネルをすぐに作るべき!その理由とは。

中小企業の中でもYouTubeチャンネルの活用が年々ホットになってきており、当社でも依頼をいただく中で「動画作れませんか?」と言われることが増えました。

その中で2021年より滋賀県のYouTube制作会社として「ドウガワーク」をはじめており、県内でも自治体案件から企業案件など幅広い内容を対応するようになってきました。

感じているのが、滋賀県の中小企業はYouTubeチャンネルをすぐに作るべきということ。
なぜそう思うのか、2021年から2023年、そして今後の傾向を踏まえて記事として残しておきます。

重要だけど緊急じゃない。YouTubeを行わない理由

YouTubeを始めてみたい。始めてみたいけれど、それが会社にとって緊急なのかと言われるとそうでもなさそう。

ただ集客や採用で重要な広報手段であることは間違いないというのが、おおよその中小企業の経営陣の認識です。

これは僕自身、打ち合わせの中でも感じていることで「緊急ではない」という部分が、中小企業がYouTubeをやらない理由となっています。

ただYouTubeははじめてすぐに結果が出ること。それはありえません。

基本は半年から1年間しっかり継続的にYouTubeへ動画をあげていくこと(当社では最低でも週に2本はオススメしています。)です。

これらをしないと、緊急になったからYouTubeをはじめても効果が出てくるのは半年後や1年後となります。
だからこそ、早くにでもまずはじめていき動画を上げていくことが重要となります。

中小企業のYouTubeの伴走役は必要不可欠。

中小企業がYouTubeチャンネルをはじめて、1年間など行っていく時に必要なのは伴走役となります。

というのはYouTubeを撮影するときに企画から考えて編集も行い運用をしていく、しかもそれを週に1本ないしには2本公開していこうとすると撮影のスケジュール以外にも撮影役や編集役など様々な人が関わっていかないと定期的な発信が難しくなります。

もし撮影が出来てもそれを編集する係、サムネイルを作っていく係としたときに伴走役となるそこをサポートする役割がいないと制作の段階でストップがかかり、撮影したはいいが公開されない状態となります。

そのため、YouTubeを中小企業がはじめるときは伴走役として外部の制作会社にも協力してもらいつつ、少しずつ自社内でも回せていくような二人三脚な形で行えるのがベストとなります。

YouTubeは続けていれば必ず結果がでる。しかも今ならブルーオーシャンが広がっている。


(当社が制作代行している滋賀県の製造業のYouTubeチャンネル)

YouTubeはしっかり定期的に投稿していけば、企画が悪くない限りは必ず結果が出てきます。

そしてもし再生回数が伸びなくても、Webサイトと連携することで地域の工務店や製造業、サービス業、小売業などでもYouTubeをしているからこそ「顔が見える会社」として信用度を掴むことができます。

余談ですが、動画1分で伝えられる情報量は文字の5000倍、180万文字分と言われています。
それがYouTubeを行い、毎月1000回や1万回として再生されていくとそれだけ見込み客にWebサイト以外でも情報を伝えることができます。

これから滋賀県内でも中小企業がYouTubeを始めるところは必ず増えていきます。
そのときにまだまだ始めているところが少ない今だからこそ、ぜひYouTubeをはじめてブルーオーシャンでの動画集客を行っていきましょう。

当社ではドウガワークという中小企業に特化したYouTube制作サービスを行っています。

YouTubeをはじめたいけれど、どうやって始めたらいいかわからない。
そんな方はぜひまずはご相談ください。
ではでは。

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