企画を考え撮影して編集を行い、一番ワクワクする瞬間は公開した瞬間ではないでしょうか。
この動画はどれぐらいの再生回数にいくのだろうか。
もしかしたらかなりバズるかも!再生がしっかりされるかも。
その予想をはるかに上回る動画。それがバズる動画です。明らかに今まで公開されてきた動画より、再生回数が回っている。しかもそれがチャンネル登録者数が少ないときであればチャンネルへの評価にも大きく貢献されます。
ではそんなバズる動画をどういう風に制作したらいいか、実際の制作実績例を元にご紹介します。
今回制作した動画が木育に関するチャンネル「木育おやじ」の動画です。
制作した動画がチェーンソーの使い方を実践アドバイスした動画となります。
実際の内容がこちら。
チェーンソーを使うにあたってプロからみたときの「良い・悪い」の基準はどこにあるのか?そして上手くなるためにはどうしたらいいかをわかり易く実践を踏まえて解説しています。
公開後、一気に再生がのび、3000、5000、1万回とどんどん再生されていきました。
またこの動画が1万回と再生されたころには、この動画経由での登録者数もグンと伸び公開前は50人ほどしかいなかった登録者も10倍の500以上の登録になりました。
この動画に関しては公開後も順調に再生回数が伸びており、2ヶ月で2万回の再生を達成しています。
トレンドにあわせた動画でさらに高評価な動画を作ると、チャンネル登録者はもちろんのこと安定的に増加する要因となります。
今回、伸びた要因の一つが「トレンド」を抑えたことにあります。
そのトレンドというのが大人気コミックのチェーンソーマンです。10月にアニメが放送開始されたのもあり、YouTube内でチェーンソーの検索需要も高まり、再生回数が伸びた形となりました。
またそれだけではなく、タイトルと内容がしっかり一致して「見てみたい!」と思える動画になっていることが要因です。
ただトレンドだからといって、そのキーワードを使った動画を作るだけではだめで、検索した人の需要・再生する人の需要をしっかり把握して制作する必要があります。
そういう意味ではまずトレンドになっているものを把握(このトレンドも数ヶ月は続きそうなものがベスト、または誰も公開していない・公開している人が少なくて検索数が一気に高まっているもの)し、そこから企画を作っていきましょう。
そうすることでトレンドを抑えた動画を作ることができ、その動画が伸びがよければ第二弾、第三段としてあげていくことで、伸びた動画からそれらの動画もみてもらってチャンネル評価を高めることができます。
会社の新しい広報・集客・採用の手段としてYouTubeをはじめてみたい!という方は、伸びる動画の企画含めて無料相談を行っております。
ぜひお気軽にご相談ください。